宮沢賢治。星降る夜。

有楽町プラネタリアTOKNYOにて上演中の公演’宮沢賢治と星降る夜のクラシック’。

4月から公演が始まり、たくさんのお客様にご来場いただいている本公演、ご来場どうもありがとうございます🌙終演後にお声をかけてくださるお客様が多く、心温まる感想をいただき励みになっています。現在ご案内中の公演は7月13日まで。ぜひ、足をお運びいただけましたら幸いです。

以下、コニカミノルタ公式サイトより↓

宮沢賢治にまつわるクラシックの名曲を弦楽四重奏の生演奏で楽しむプラネタリウムコンサートです。代表作である『銀河鉄道の夜』には「交響曲第9番《新世界より》第2楽章/ドヴォルザーク」、『春と修羅』を執筆するきっかけとなった「交響曲第5番《運命》第1楽章/ベートーヴェン」など、宮沢賢治の創作活動には、誰もが知る名曲が数多く登場します。
本公演では作中に登場する楽曲に加え、宮沢賢治自身が手掛けた「星めぐりの歌」を含む特別なセットリストをお届けします。

宮沢賢治の作品が持つ幻想的で深いメッセージと共に、彼が愛したクラシックと美しい星空が調和する特別なひとときを、ぜひプラネタリウムで。

本公演では2本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスから成る特別な弦楽四重奏、KokonQuartet(渡邉紘STRINGS)が演奏を担当します。一般的な弦楽四重奏とは異なりコントラバスを起用することで、低音から高音の広い帯域が必要なピアノ曲や、音圧が必要なオーケストラ曲を本公演ならではの弦楽アレンジで再現します。

星空の中に響き渡る弦楽四重奏ならではのアンサンブルをお楽しみください。

演奏曲
・星めぐりの歌 / 宮沢賢治
・交響曲第9番「新世界より」第2楽章 / ドヴォルザーク
・フィガロの結婚 / モーツァルト
・トロイメライ / シューマン
・交響曲第5番「運命」第1楽章 / ベートーヴェン
・ノクターン第2番(Nocturne Op.9-2) / ショパン
・交響詩「我が祖国」より「モルダウ」/ スメタナ
他、全10曲を演奏予定

公演中のお写真、出演日については次の記事で☺️

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